本読みシリーズ 2冊目 「ハッタリの流儀」

おはようございますこんにちはこんばんは。
totoです。
本日は本読みシリーズのです。早速2冊目を紹介していきたいと思います!
2冊目 ハッタリの流儀
2冊目はこちらの「ハッタリの流儀」になります。
こちらも前回の時に説明した「NewsPicks アカデミア」から定期的に送られてくるシリーズの一冊です。
主な内容としては著者の堀江貴文さんが「ハッタリってすげえ大事だぞ。ハッタリかまして生きていきましょう。」ということを堀江さんなりに実体験と照らし合わせながら紹介している内容の本になります。
読んでみた感想
個人的にとても面白く読み進めることが出来ました。
読んでいく中で、感銘を受けた部分がいくつかありました。その中で特に感銘を受けた部分が
カネより共感
です。
「カネより共感」では、良い製品を作っても情報の海に飲まれてしまいがち。その中で差別化を図るためにもファン作りを行うと。ファンが出来れば大規模なプロモーションを打たなくても人も金も自然と集まってくるんだぞ~ってところに「確かにな~」と納得しました。
無作為にマーケティングするよりかは、自分たちの事を好きな人たちのためだけに狙いを絞ってマーケティングを行うほうがこれからの時代は効果あるんだろうなぁ、と読み進めながらぼんやりとですが思いました。
数年前まで自分の姿を「ネットの海」に晒すのはとても無理だ、と思っていた時期もあり、今こうしてネットに自分自身の姿を晒していることに時々「大丈夫だろうか」と考えたりすることもありましたが、この本を読んで少し留飲が下がった気がします。
ここで読んだことを今後ビジネスでも生かしたいと思いました(小並感)
ではまた次の記事で。
おわり。