真面目に書くことを辞めることにしました

おはようございますこんにちはこんばんは。
totoです。
今日の記事はタイトル通り「真面目に書くこと」を辞める決意表明の記事になります。
現状
特に何かあったわけではないですが、強いて言うなら「真面目さ」が仕事に多大な影響を及ぼしているから、です。
つまりどういうことかと申しますと「真面目」に書こうとしすぎて逆に記事が書けない状況に陥ってるんですね。
これが凄く今自分の中でめんどくさい悪循環を引き起こしてて、記事を書こうとするんですが文章とかサムネとかのディテールに拘るとぜんっぜん前に進まないんですね。
で、あらかた書くじゃないですか。8割ぐらい。もちろんここまでめちゃくちゃ気合入れて書いてて。
それで見返すじゃないですか、確認も込めてね。誤字とかないかの確認ですよ。
そうすると、
こんなんでいいんかな
って思ってくるんですよね。
で、さらに怖いのが苦労して苦労して書いた記事を何を思ったか
全部白紙に戻す
んですよね。怖いですよね~。もうね、恐怖ですよ。
がっつり書いてる間はね、「ええ感じや~」とか「絶対おもろいやん」とか思ってて楽しいんですけど、これが確認すればするほど「これぶっちゃけ俺だけしかおもろくないんちゃうか」とか思ってきたりするんですよ。怖いですね~(稲川淳二風)
もうね、どうしようかと思って八方塞がり状態だったんですね。この記事書くまで。
結局どうすんの
で、八方塞がり状態だったのをどうやって回避したかというと
ディティールとかテクニックとか二の次三の次
って意識するようにしまして。これが結構効きまして。自分の中でなんですけど。
Web業界に勤めて4月で1年になります。右も左もわからない状態で業界に飛び込んでSEOじゃタグじゃなんじゃと色々学んできました。
このテクニックを使うと記事が上がるとかPV数稼ぎやすいとか色んな情報見てきましたけど、ぶっちゃけ僕はそういうの意識すると逆に書けなくなるんですよね。1年経ってやっと気づきましたけど。
結局一番大事だなと痛感したのは
質より量かつ継続すること
ってことです。
なんせ書きまくれってことですね。テクニックとかその辺はあとからついてくるってことですね。
少なくとも僕自身は正直クオリティもへぼへぼで、恵まれたライティングの才能や技術があるわけでもない訳で。
実際成功されてらっしゃる方はすべからく何か一つのことを継続されてますしね。
そんな方たちでさえ努力してる訳ですから、羨ましいな~と指くわえてみてるだけじゃダメダメってことに気づいたので筆を執った次第です。
まとめ
・記事は質より量
・屁みたいな内容でも毎日書く
・天才ってみんな努力してる
今回はそんな自分に戒め的な意味でこういう記事書きました。
ではまた。おわり。